さかっぴーです♪
久しぶりのカスタム記事の更新です♪
今回はブレーキキャリバーのカスタムです。
ここは、カスタムをするつもりがなかったのですが、ロードバイク乗りの友人から譲って頂いたのをきっかけに自分でカスタムをしてみます。
ちなみにもともと使っていたのは「DIA-COMPE BRS100」です。
全く不満はないのですが、「貰えるものは貰っとこう」と貧乏根性を発揮。
見た目もシンプルで十分な剛性を持っており、ピストをフレームから組み立てる時には採用されることが多いのではないのでしょうか。
カスタムは軽めで「DIA-COMPE BRS100」と「SHIMANO 105」を比較した感想をまとめましたので、価格帯も見た目も近いこの2つでどちらか迷ってる方は参考にして下さい。
まずはカスタムから。必要なパーツを揃えます。
ブレーキキャリパーを変えるついでにブレーキレバーとの繋ぎとなるワイヤー部分も新調します。
ワイヤー=インナーケーブル+アウターケーブルで構成されています。
今回知ったのですが、インナーケーブルにはSHIMANO社からは「ROAD BRAKE INNER CABLE」「MTB BRAKE INNER CABLE」の2種類があります。
ちなみに特殊なものでは「ROAD BRAKE INNER CABLE」のサイズ違いがあるので可能であればブレーキレバーについてよく調べてから購入することをオススメします。
(FUJI FEATHERの古いタイプのデフォルトレバーでは微妙に「ROAD BRAKE INNER CABLE」とは異なるタイプでしたが代用は可能だったのでカスタムしちゃいました)
友人にカスタム手伝ってもらいながらカスタム完了☆
メインテーマの比較ですが、見た目・重量・使い心地の3点で行います。
まず見た目は正直変わらないですね。
色もグロスブラックでほぼ一緒なので、ロゴの好みぐらいでしょうか。
個人的には「SHIMANO」とある方がブレーキキャイパーとしては安心の実績を感じるかなぐらい
次に重量。
こちらも持った感じではほぼ一緒です。
ネット情報では「DIA-COMPE BRS100」が若干軽いようです。
最後に使い心地。
基本的に見た目でカスタムしていくつもりですが、ブレーキ制動力は目に見えないところも多いためキャリパーのチョイスではかなり重要になってきます。
ここを拘ってるバイクを見かけると「おっ、乗り込んでますな」と。
かなり個人的な感覚ですが、、
「SHIMANO 105」の方がしっとりとした感触なのに無理のない制動力を感じて好みでした!!
重量が重い分剛性がしっかりしているのかブレーキシューの違いなのかはわかりませんが、思った以上に違いがあったことに驚きです。
どちらのブランドも新しい上位モデルもあるので逆転する比較もあるかもしれません。
ただし、今回色々と調べるうちに、単純に見た目のカッコよさで「PAUL」への憧れを持ってしまいました。
自転車の沼の深さは底しれませんが、広さも計り知れないと感じたカスタムでした。
次はハンドルもカスタムしたのでそちらの記事をお楽しみに。
ちなみにブレーキレバーもハンドル径に合わせて変更したので速攻でケーブル交換です。。
ご利用は計画的に。
カスタム後のプロフィールはこちら。
↓
パーツ箇所:ブランド モデル
フレーム:TYRANT BIKES KAGERO Lサイズ
フロントホイール:AEROSPOKE
リアリム:H PLUS SON ARCH TYPE
リアハブ:DIA-COMPE grand Compe Ⅱ
BB:MICHE
クランク:MICHE PISTARD 2.0
チェーンリング:MICHE PISTARD 2.0
コグ:SHIMANO ?
ギア:49/19=2.88…
ペダル:ノーブランド
ペダルストラップ:ノーブランド
ステム:ノーブランド
ハンドル:DIXNA クロスバンディ ポリッシュシルバー
ブレーキレバー:TESTACH Aid Arm Silver Lever 31.8mm
ブレーキキャリパー:SHIMANO 105 BR5800
シートポスト:THOMSON ELITE SEATPOST
サドル:fabric RADIUS
バーテープ:???(自分で買ったのですが忘れました、、)
フロントライト:KNOG Blinder MINI DOT FRONT LIGHT
リアライト:LAOPAO テールライト
ベル:KNOG Oi CLASSIC BELL COPPER
以上です♪
ありがとうございました!
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